何の治療をしているかわかっていない医者

数年前、そこであの工務店ならアネストが羽村で話題になってイボ治療のために皮膚科に通ったことがありました。
皮膚科にお世話になることがなかったので、グーグルで「親切に患者の話を聞く」と評判だった、問題の病院を受診することにしました。

問診では、患者の話を聞くとの評判どおり私の話を遮ることなく症状を聞いてもらえました。問診の後に、イボをとるために液体窒素を患部に当ててもらいました。

この鹿児島の根管治療専門医でおすすめはここにもイボを完全に除去するためには数回受診する必要があるため、私は2週間ほど間隔を空けて受診をしたのですが、その際に何のために受診しているのかを把握していない感じでした。
カルテなどを見ることなく「今日は何をお困りで受診されましたか」と私に聞いてきて、「え?」となりました。

2回目の治療では液体窒素の効果がきつかったせいか、患部に大きな水ぶくれができてしまいました。
あまりにも痛かったので、私は次の受診日よりも早く受診し診てもらうことにしたのですが、その際にも前回同様「今日は何をお困りですか?」みたいな対応でした。
私は「おいおい、あんたの治療のせいでこうなったんだよ」と怒りそうになるのを我慢して、AGAの薄毛治療が話題になっている大阪でならもう水ぶくれになった部分に塗り薬を処方してもらいました。

水ぶくれが落ち着いてきて、今度こそイボ治療を終わらしてもらおうと受診したところ、医者は患部をみて「大きな水ぶくれの後がありますね」といって、患部に塗り薬を塗って治療を終えようとしました。
不審に思った私は、今回もイボの治療はしないのかと尋ねたところ「え?イボなんて見当たらないですよ」と悪びれる様子もなく、思いもよらない返事が返ってきました。

私は呆れて怒る気すら失せてしまい、「もういいです」といってその場を立ち去りました。